他の2人は、とりあえず3年と言いながらも、
今にも辞めたい様子だった。
私はというと、あと1年もつかなーなんて曖昧な回答。
1人の同期が私が仲良くしてた辞めた同期の事についてこう言う。
「勇気あるよなー」
1年半で辞めてこの先大丈夫なのかという事だ。
彼は、鬱になって死にたいとまで
思ってしまう限界のところで、退職した。
そんな彼に対して、よくその言葉が言えるなと私は思う。
今は鬱は回復し、公務員試験に向けて勉強に励んでいる。
昨日飲んだ2人も他の同期も少し前の私もみんなそうだが、
将来何がしたいのかはっきりしていない。
とりあえず3年働いて辞めてその後は?
別の会社に転職してその後は?
そんな状態で働くから毎日辛いんですよね。
特に商社の営業なんで、多くの人を巻き込んで、金とモノを動かす事、
そこにやりがいが持てないと毎日辛いだけである、私のように。
話を変え、記事のタイトルですが、
今年3月30日~放送の朝ドラです。
公務員のまれが退職して、夢であるパティシエになるというお話。
偶然にも私と重なるので非常に注目してる朝ドラです。
下記はあらすじです。
都会で父親が破産寸前になり、夜逃げ同然で能登の漁村に移ってきた
小学生の希(まれ)。塩田を営む桶作家に家族で間借りをするが、
能登で一旗揚げようとした父・徹はまたも失敗。
母・藍子が塩田で徹に代わって力仕事をこなし、希と弟の4人家族を明るく養う。
7年後。高校3年生になった希は、藍子を助け朝から放課後までバイトの日々。
夏には幼馴染の同級生たちと共に、輪島大祭でキリコを担ぎ、初恋を経験する。
翌春、念願だった安定第一の輪島市役所に就職した希は、
能登への移住者をサポートする仕事に就く。
最初は自己本位の移住者に振り回される希だったが、
夢を追う彼らをサポートするうちに、「自分の夢=パティシエ」への思いを取り戻す。
「人を応援する仕事ではなく自分の夢を叶えたい」、希は家族を説得し、
横浜の洋菓子名門店に弟子入り志願する。
フランス帰りの頑固パティシエが作るケーキは、
かつての家族の想い出のデコレーションケーキと同じ味だった。
洋菓子修業のさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、
幼馴染達との友情や恋、父との別れ、結婚と仕事の両立・・・。
希はさまざまな試練を乗り越えつつ、
いつしか心の故郷になっていた能登に再び帰り、自分の店と家族を持つ決心をする。
春から楽しみのドラマの1つになりそうだ。
ちなみに今年始まりのドラマで見てるのは、
銭の戦争とゴーストライターです。
明日からの流星ワゴンも見る予定。
今日近くのケーキ屋で買ったものです。
これからいろんなスイーツ巡りして勉強しないとだから、
今から美味しいもの食べて勉強しておきます。
背景ぼかしの機能を発見して撮ってみました。
PR
aoyagiさんの状況ににてるところもあって、気になりますね。
わたしも、朝ドラに自分の境遇に重ね合わせていつも勇気をもらってます。いじわるな姑と厳しい上司を重ねたり、なかなか夢を実現できないで自暴自棄になるマッサンに共感したり。毎朝ちょっとずつだからいいんですよね。aoyagiさんのブログを読んで、3月からの楽しみがひとつ増えました(^-^)
あと写真、ぼかし使うだけで雰囲気良くなりますよね~!またスイーツ紹介も楽しみにしてます!
マッサン見てるんですね。
面白いと評判なんで見れてないことを悔やみます。
ぼかしの味が出せてるのかわかりまさんが、
これからぼかしで撮っていきますね!