先週末、映画を観に行った。
KANO 〜1931海の向こうの甲子園〜 です。
前日アゲインという映画を見たのですか、
正直、こちらのKANOの方が観たかったのです。
日本統治時代の台湾にある高校が
甲子園に出場するという物語。
台湾制作の映画です。
台湾人もカタコトの日本語で話しています。
この映画、台湾ではそこそこ取り上げられたみたいですが、
日本では全くですね。
感想ですが、
長かったです。3時間。
実話を描いた映画なのですが、
良かったのは、エンドロールの登場人物のその後が紹介されていたところくらい。
あとは特に響くところなく、
途中で帰ろうかと思ってしまいました。
すすり泣く声が聞こえたので、
感動する人もいるんだなーと。
ネットの評価も高かったですし。
それを当てにして行ったんですがね。
しかし、どこぞの国と違って、
統治時代をこのような形で映画に出来るなんて、
さすが台湾だと思います。
次は、悼む人を観に行く予定です。
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悼む人、おもしろそうですね。
主演の二人が『この作品に会うために役者をやって来た』的なことを言っていて、興味をそそられました。
悼む人、CMでかなり惹かれました。
昨日小説も買ってきました。
石田ゆり子さん好きなんで気になってます。